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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作( リグケースの製作2Rev0.0)

リグケースの計画2

前回フレームの材料を決めたんですが具体的な寸法や使う部品を選ぶためホームセンターに( ^ω^)・・・。

ハンドル2個、丁番2個セット、ボールキャッチと

ハモニカーボ2枚

フレームの関係から板厚が3mmで強くて軽い板を探したんですがやはりこれでしょうか。

サイズが910X1820なので最大の内寸はこのサイズ以下で作る方向で検討します。

内寸で1820X518で考えることにしました。

マストの高さ方向はハモニカーボの長さで

幅方向はフレームの長さ2000mmを4本取りして切代入れて498mm

でフレームを切って枠の接手がそれぞれ10mm+されるので518mm

となりそうです。

次はマストホルダーを作図

スプレッダーの幅の半分だけリグケースのフレームから離してマストを固定出来るよう配慮しました。

それで斜め上側からマストを取付、ホルダーがセールに干渉しないようにしてみました

とりあえず1つ作ってみましたが固いので全体的に高さ方向を縮めてみみました

で再度ASAでプリント。

(ASA=対候性のあるABSの代替え材料)

下側の小さいほうで十分のようです。

スペーサーの厚み

このフレームは厚みが無いので何等かのスペーサーを入れなくてはならないです。

板部分の深さが15mmで丁番の分の半分で3mm

片側の深さとしてマストが交差する部分で25mm~30mmぐらい欲しいので

片側7~12mm程度のスペーサーが欲しいところです。

30mmというのはシート固定用の部品が重なった時なので実際はそこまで考慮する必要はないかと思います。

なので丁番のところで10mmのスペーサーを入れてそれ以外の部分は13mmのスペーサーを入れれば良さそうです。

もしくはすべて10mmのスペーサーにしてすき間をエプトシーラーを貼るようにしてみようか( ^ω^)・・・。

そうすればシート類をリグケースを閉めるときに切ってしまう事も無くなります。

もう少し考えてみることにします。

R0.0 新規作成 2023.10.23

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